予想をする

ゴールが近い

今のように競馬予想を販売する会社が登場したのは戦後だいぶ経ってのことです。しかし同様に予想結果を販売する個人は競馬の歴史と共にあり、例えばフランスではすでに18世紀初頭から競馬が開催されており、その時には既に予想屋と呼ばれる人たちが、レース結果の予想を販売していました。 日本では近代競馬の歴史は江戸時代末期に、居留地の外国人が始めたのが最初とされており、以降は日本の富国強兵策もあって競馬場は政府も積極的に建てたので、各地で開催されるようになり、今の競馬予想会社の源流である予想屋も増えていきます。 予想会社という会社形式での運営は、戦後かなり年数が経過してからだとされ、1990年の第二次競馬ブームの頃には既に活動をしている会社が複数見られます。現在では、主にインターネット上で予想を提供する会社がメインとなっています。

勝馬投票券の売り上げがピーク時よりも下がるなど、競馬に関連した事業はその先行きを楽観視はできない状況です。それだけに競馬予想会社も会社同士の競争が激しくなっており、予想の販売価格を引き下げたり、独自のサービスを提供するなど、多くの会社が顧客の獲得のために腐心しています。 そのような中で、会員数や売り上げを安定して上げているのが、競馬関係者が実際に関わっている競馬予想会社です。競馬関係者としては厩舎や牧場の関係者や、元ジョッキーなどがいます。また競馬評論家なども関わるケースがあります。このような競馬関係者が関わる予想会社は、その分だけアピールポイントも強く、有名な関係者となれば利用者も増える傾向があります。 このため多くの競馬予想会社では競馬関係者の取り込みに力をいれており、今後もさらに競馬関係者が関わる予想会社が増えると見られています。